投稿者: トイレリフォーム専門館アシスタント

「ウォッシュレットが壊れてしまった。修理したいけど、安く抑えたい！どどこに頼んだらいい？」
「トイレの壁や床もついでに変えたい。」
「配管を何十年も変えておらず、取り換えたほうが良いと聞きました。どれくらい費用がかかるのか？」
上記のようなお悩みを抱えていらっしゃいませんか？
みなさんが思っているほど、トイレリフォームには費用がかからない場合が多いです。
しかし、トイレリフォームではトラブルが起こりやすいこともあり、慎重に検討する必要があります。
そこで今回は、トイレリフォームにかかる費用だけでなく、知っておくべきポイントもご紹介します。

□トイレにまつわるリフォーム費用

トイレにまつわるリフォームに関して主な費用は、以下の通りです。

・解体費用

和式トイレと洋式トイレで異なり、一般的に洋式トイレの方がかかる費用は高いです。
和式トイレはおよそ2万円、洋式トイレはおよそ3万円が相場です。

・ウォッシュレットの設置

温水洗浄便座を一般的にウォッシュレットと呼びます。
工事費はおよそ10,000円が相場です。
オート洗浄やリモコン洗浄タイプは、さらに2,000円ほどかかります。
またトイレ内にコンセントがない場合は、設置費用がおよそ20,000円かかります。

・手洗い器を設置する

手洗い器の種類はシンプル、カウンター付き、キャビネット付きの３通りあります。
手洗い器を交換する場合は、およそ6〜13万円かかります。
また、増設する場合は、およそ12〜20万円かかります。
また、トイレの排水と手洗いの排水を共有できるようにした場合、便器や温水洗浄便座を含めて、およそ40万〜50万円かかります。

・内装を工事する

建築会社や地域にもよりますが、トイレの床の張り替え工事はおよそ2〜３万円、壁や天井も同様におよそ2〜３万円かかります。
トイレの本体だけ新品でキレイでも、内装がキレイでなければ全体のバランスがよくありません。
また、壁に臭いや汚れが染み込んでいることも多いため、ぜひ内装も張り替えすることをおすすめします。

・コンセントを増設する

ウォッシュレットを使う場合、コンセントが必要です。
安全のため、アース線に対応したものをつけましょう。

・給水管、排水管を交換する

配管工事の費用は、解体処分費用を除いておよそ3〜5万円かかります。

□知っておくとお得なポイント

最近のトイレは節水仕様のものが多いです。
水道代が節約できるため、長い目で見れば大幅な節約ができます。
また、掃除しやすいトイレにすると、手間が省けて時間も節約できます。

□まとめ

今回は、トイレリフォームにかかる費用だけでなく、知っておくべきポイントもご紹介しました。
暮らしを快適にするためにトイレリフォームは欠かせないでしょう。
ぜひこの記事を参考に、納得のいくトイレリフォームをしましょう。

今回は、トイレリフォームにかかる費用だけでなく、知っておくべきポイントもご紹介しました。
暮らしを快適にするためにトイレリフォームは欠かせないでしょう。
ぜひこの記事を参考に、納得のいくトイレリフォームをしましょう。

トイレリフォーム専門館のリフォーム事例のページでは、実際にかかった費用や工事にかかった時間なども紹介していますので、是非参考にしてください。

「トイレが故障してしまった」
「リフォームしたいけど、相場がどれくらいなのか分からないので教えて欲しい」

そんな方はこの記事を読むことをおすすめします。
今回はトイレのリフォームの相場についてご紹介します。

□トイレの悩みはつきもの

どの家に住んでいる方も、トイレの悩みは長く住んでいく中では避けては通れない問題です。
毎日使うものだからこそ、壊れたり汚れたりしやすい部分だと言えます。
今から、トイレのリフォームの相場についてご紹介します。
事前にどれくらいお金がかかるのかをチェックしておきましょう。

＊トイレのリフォームの相場

トイレの費用の相場は30万円程度です。
トイレに暖房機能や自動洗浄などの簡単な設備をつけるだけなら、費用は30万円程度で抑えられます。
安く抑えたい場合は、特に新しい機能を追加しないようにしましょう。
ちなみに、ホテルのような豪華なトイレにリフォームしたい場合は、50万円程度になることもあります。

□まとめ

実際に相場がどれくらいなのかがお分かりいただけたかと思います。
当社はトイレのリフォーム専門店として、お客様に寄り添ったサービスを展開しています。

トイレリフォーム専門館のリフォーム事例のページでは、実際にかかった費用や工事にかかった時間なども紹介していますので、是非参考にしてください。

何か相談したいことがあれば、ぜひ「トイレリフォーム専門館」へお問い合わせください。

「未来のトイレの姿を考えたことはありますか？」

そんな、想像力を掻き立てられるようなニュースが入ってきました。

今週の火曜日に中国の北京で開かれたトイレの博覧会｢Reinvented Toilet Expo（新世代厠所博覧会）｣にマイクロソフト共同設立者のビル・ゲイツが登場しました。そして、人糞が詰まったガラス瓶を片手にトイレの未来を語ったそうです。
 

「この中は、200兆のロタウイルス、200億の赤痢菌、10万の寄生虫の卵の住処になっています」

世界保健機関（WHO）によると、少なくとも20億人が人糞で汚染された水源からの水を飲んでいるそうです。
もし日本や中国のハイテク・トイレをアメリカで設置するとしたら、およそ7万円から19万円ほどになるだろうとのこと。
貧困層にはとてもそんなお金は出せませんよね。

日本のトイレは世界一キレイと評価されて久しいですね。海外の方が日本のウォシュレットなどを体験して、感激している映像を時々見かけます。

日本では当たり前のようになっていますが、世界ではまだまだ普及していないようですね。

最先端のキレイなトイレを使うことができて私たちは幸せですよね。

しかし、ゲイツ氏が考えるスマート・トイレとは・・・・

彼が思い描くのは、水を使わない「無水トイレ」というまったく別次元の発想のものなのです。

水を使わないトイレとは？なぜ無水トイレなのかというと、水はたくさんのウィルスや寄生虫、それに病原菌の温床になってしまうからなんだとか。

いったいどんなトイレがこの世に登場するのかきになりますね。

ゲイツ氏はここ何年か「トイレの再開発」に取り組んでいるそうです。テクノロジーの世界で億万長者になった彼は、人類の生理的な根源を改善することに興味があるようです。

また、ゲイツ財団は私たちもお世話になっている日本のメーカーの「LIXIL」とパートナーシップを締結しました。

「LIXIL」瀬戸欣哉社長は

「パートナーシップを組むことにより、
人口の急増、都市化の急速な進展や水不足など、今日われわれが直面している新たな課題に対して、
これまでにない新しいソリューションをもって貢献できることに大変期待」

とコメントされています。

 

今後トイレの先端を行く日本が未来のトイレにまた一歩近づいていくことでしょう。トイレリフォーム専門館として、トイレの未来予想図はとても気になるところです。この先も快適なトイレをお客様へ提案していけるようにトイレの最新情報を仕入れていきたいと思っています。

 

皆さんこんにちは。
寒い冬も段々終わりに近づき、日中では暑くなったりしていますね。
でも夜は寒くなったり変な気候がつづいている今日この頃です。
また日々乾燥が続き私は喉が弱いので咳が止まらず苦しんでいます。
皆さんはお元気でしょうか？
さて今日はトイレの便器の交換に行かせて頂きました。

もともとの便器はTOTOのウォシュレット一体型便器がついており、
便器の周りも大理石で囲まれているトイレでした。
かなりオシャレです。
交換のきっかけになったのは、便器が古くなってきたのと、
トイレの匂いが強くなってきたことでした。
御施主様は少し糖尿をもっていて便器に尿がこびりついているとの事でした。
また取替るなら掃除が楽なものが良いという奥様のご要望もあったので、
パナソニックの新型アラウーノをお勧めしました。
アラウーノは最近CM等でもやっていますが、流すたびに便器の中に
洗剤を流すことでお掃除を楽しちゃおうというコンセプトで作られています。
便器を交換させて頂くとさらにオシャレなトイレに変わりました。

 
便器の取替だけでもこんなにも綺麗でオシャレなトイレになるなんて
本当に気持ちいいですね。
また以前はタンク有の便器から、タンクレスの便器に変わったので
見た目もスッキリしてお客様もとても喜んで頂きました。
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　トイレリフォーム専門館　　奥田

皆さんこんにちは。
寒い冬が続き雪が降ったりして車の運転も怖いな～
って感じている今日この頃です。
また水道管が凍結して蛇口から水が出なくなったり、
配管が破裂してしまったりと大変な時期ですね。
皆さんのお家は大丈夫でしょうか？
さて皆さんのお家のトイレは水道水を使用していますか？
家に井戸水が来ているから、水道代の節約の為に
トイレは井戸水を使用してるというお家もあるかと思います。
さて井戸水を使用しているトイレタンク内はどうなっているのでしょうか？
下の写真を見てみて下さい。

タンク内が茶色くなっていますね。
井戸水が綺麗でも年数が経つとどんどん茶色く変色してきます。
また井戸水を使用することによって、水漏れが起きたり、
配管内が詰まったりという現象が起きたりします。
結局水道代を節約するつもりが、逆に修理代にお金が
かかったりしてしまう可能性もあるんです。
また井戸水を使用しているとメーカーの保証を受けることが
出来ません。
だからあまりいい事がありませんね。
お家によって違いますが、私としてはお勧めは出来ません。
タンク内の水は井戸水を使用して、ウォシュレットは水道水を
使用するといった方法もとることが出来ます。
悩んだら気軽に相談してくださいね。
　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　トイレリフォーム専門館　　奥田

 

皆さんこんにちは。
本格的な冬がいよいよ到来してきましたね。
私は冬が大好きです。
夏の暑い日は何をしても汗がでて本当にかないませんが、
冬は動いていたら体が暖かくなるので丁度良いです！
でも冬は雪が降るので車の運転は気を付けないといけないですね。

さてこの寒いときにこそ効果のあるお話をしたいと思います。
トイレの便座は寒い冬は暖房便座のスイッチが入っていないと冷やっと冷たいですよね。
だから皆さんも常につけていると思います。
でも便座をずっと温めていると電気代が・・・って思いませんか？
TOTOの最近の便座は瞬間暖房便座になっていてセンサーが人を感知して
使用するときだけ温めてくれ待機時の保温電力を抑えてくれます。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

さらに待機時は便座の蓋を締めておくことで10％程度の節電が出来ます。
少しの電気代でも大切なお金を出費することになるので、抑えたいところですね。

またTOTOのウォシュレットにはタイマー節電とおまかせ節電という機能があって
タイマー節電は入れた時間から6時間、9時間ヒーターの電源を切ってくれ、
一度設定すると毎日同じ時間に電源を切ってくれる機能になります。

おまかせ節電はトイレの使用頻度を記憶し、使用が少ない時間帯は
便座の温度を自動的に下げて節電してくれます。

どちらも座ったら自動でヒーターの電源が入り温めを開始してくれます。
便座用のシートを使用していたら最初の冷やっは我慢できるので、
設定しておけば年間で電気代が約5千円程度節約することが出来ます。
5千円は大きいですね。
設定はスイッチ一つなので簡単に誰でもできます。

寒い冬だからこそ節電して少しでも出費が抑えられるように頑張りましょうね。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　トイレリフォーム専門館　　奥田　

皆様こんにちは。
本格的な夏になり毎日暑いですね。
トイレに行っても汗が噴き出てきてくったりします。
トイレにエアコンがあったらいいのになぁーなんて毎日考えています。

さて、先日「トイレが詰まるので見て欲しい」とご依頼がありお伺いさせて頂きました。
確認してみると便器の中で詰まっていましたが、トイレの詰りとりで簡単に直りました。
ですが、念のためタンクの中を確認してみると・・・

2本のペットボトルが！！！
お客様に『入れられましたか？』と聞くと『水がもったいないから』との事。

間違ってますよ！！！！

水道代を節約したい･･･お気持ちは良く分かります！
でも、実は間違いなんです！
なぜならペットボトルを入れることで、水道は若干量が減りますが、
汚物を流すための水も減るんです！

今回は便器で詰まっていたので簡単に取れて良かったですが、
便器から流れて配管の途中で詰まってしまったらとんでもないことになります。

もし配管の途中に点検するところがなかったら大変な費用がかかる場合もあります。
昔のタンクは約13ℓほどの水を使用します。
それだけの水を使わないと配管の最後まで届かないんです。
最近の便器は4.8ℓなど節水型の便器が出ていますが、それは流れる方式が違うんです。

お家でペットボトルや瓶を入れられたり、上の写真のようなゴムを重くするような商品を使ってられる方は、水道代を安くした代わりに、違う形で費用がかかる可能性がありますので、できれば外す事をオススメします。

便器取り替えに費用はかかりますが、修理を複数重ねるよりも替えるほうが
スッキリしますし、水道代も安くなるかもしれませんね♪

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　トイレ専門館　　奥田　哲也

 

皆様こんにちは。
毎日暑い日が続き本当につらいですが、皆様は体調等大丈夫でしょうか？

私は毎日汗だくになりながらも何とか頑張っております。
私は夏はあまり好きではありません。
暑くて汗は出るし、どこにいてもとにかく暑いからです。
早く涼しい時期になって欲しいもんです。

さて先日お客様のお宅でトイレのリフォーム工事をさせて頂きました。

もとのトイレは便器自体に手洗いがついており、
床はタイルで冬はかなり冷えるトイレでした。

お客様のご依頼は暖かいトイレで手洗いも別にしたいとの事でしたので
今回は既設の土間タイルを解体し、床下は土だったので土も出してしまい
新しく床組をし、天井、壁、床ともにクロス張りで仕上げさせて頂きました。

 

便器はTOTOネオレストを使用し、タンクがないためスッキリしました。
手洗器を別でとのご依頼だったため、カウンタータイプの
TOTOレストルームドレッサーを使用させて頂きこんな風に仕上がりました。

 

仕上がりもきれいにでき、今回はさらにトイレの入り口が開き戸だったのを
アウトセット型の引き戸に交換させて頂き、
トイレの入り口もバリアフリーにすることができました。
廊下と面一になることで、引っ掛かりがなくなりより安全になりました。

トイレは毎日頻繁に使用する場所なので、不便なく使えるのが一番ですね。
何よりも暮らしをよくするためのお手伝いが出来るのはすごく幸せですね。

工事課　奥田　哲也