和式トイレから洋式トイレに改装

こんにちは!
トイレリフォーム専門館 瓜阪 八生樹です。

平昌オリンピック、過去最多のメダル獲得すごいですね!
4年に一度のスポーツの祭典に向けて日々努力しておられる選手の方々は大変ですね。
また、体格的にも不利と思われるスピードスケートでも結果を残す、サポートされる方々の
知恵と努力に頭が下がる思いです。

さて、今回は和式トイレから洋式トイレのリフォームです。
通常では洋式から洋式トイレの工事が基本となっていますが、
パック価格からは、外れますが和式から洋式工事もさせていただきます。


段付きのトイレとなっています。


便器を撤去


床を解体。すべて掘り出し、段付きのところのタイルも撤去します。
また、土台が傷んでいたので、束石を置きその上に鋼製束、大引きを据えます。


タイル下の壁はキッチンパネル仕上げ。


便器を据付け完成です。
今回選んだのは
TOTOピュアレストQRとウォシュレットSB

タイルすべて落としてのリフォームもできますが、簡単にする場合は
今回のように段から下だけ、解体撤去して仕上げることも可能です。

白とグリーンのタイルのコントラストがキレイに仕上がりました^^

掛かった日数は3日。3日目の夕方から使えます。
使えない間はポータブルトイレを用意させていただいております。
費用は約38万円(税込)となります。

春を前に、スッキリきれいにしてみませんか?
皆様のご依頼お待ちしております。

トイレリフォーム専門館
瓜阪 八生樹

和式トイレから洋式トイレに改装希望

みなさん、こんにちは!
トイレリフォーム専門館 瓜阪 八生樹です。

関東地方では大雪みたいですね。
奈良では、夕方にみぞれがぱらついたぐらいで雪は降っておりません。
降雪地域の方々は、お出かけの際は気を付けて、
車で移動の際はスタッドレスタイヤまたはタイヤチェーンを巻いての走行を。

さて、今回のご依頼は和式トイレから洋式トイレの取替え希望です。
長年、和式トイレを使って来られ、満を持してのリフォームです。

工事内容は床をタイルから、クッションフロアに替えて
便器を据え付ける工事となります。

工事手順は
床タイル土間の解体<解体工事>
 タイルを割って土やタイルを撤去して処分。
給排水の仕込み替え<設備工事>
  給水や排水を規定の位置に配管


写真は過去の現場参考事例

床下地施工<大工工事>
 根太掛けを土台に留めて、根太(桟)を打ち、
 上から構造用合板12mmと合板12mmを2重貼り


写真は過去の現場参考事例

あとは床にクッションフロアを貼って<内装工事>

便器を据付ければ完成です。<設備工事>


写真は過去の現場参考事例

壁のタイルを落とすと解体や処分の費用
さらに壁の下地、大工工事費用も発生します。

残したままでもキレイに仕上げることはできますのでご安心ください。
今回のように段付きの和式トイレも段の部分はパネルで仕上げます。

今回の工事はしばらく先になりますが、
完成後はまたお知らせさせていただきます。

みなさまのご依頼お待ちしております(^^)

トイレリフォーム専門館 瓜阪 八生樹