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HOME »  トイレリフォームについて:トイレの選び方:トイレの種類と機能について
トイレの種類と機能について

<組み合わせタイプトイレ>


・TOTOの<ピュアレストシリーズ>
・LIXILの<アメージュシリーズ>
などの便器は基本的に便器(タンク含む)にお好みの便座を組合せて商品を選びます。

※ウォシュレットは便座の機能です。

比較的安価なものが多く自分好みにアレンジできる
一般的な
人気商品!!

また雰囲気も従来の便器の形に似ています。
雰囲気を変えずに最新のトイレにしたいという方におすすめ!

便座は、TOTO【アプリコット】や、LIXIL【パッソシリーズ】
などの温水洗浄便座を使用すると、 種類によっては
自動でノズルを洗浄したり、着脱できたり
紙で拭き取るよりもきれいになるので衛生的です。

 
※イメージ画像はTOTO ピュアレストEXです。
メリット
  1. 好みの便座、便器(タンク含む)にできる
  2. 故障のときは部分の修理が可能
  3. 比較的安価な商品が多い

デメリット
  1. 隙間がある部分は、汚れが溜まりやすく掃除がしにくい部分がある
  2. タンクに水が溜まるまで流すことが出来ない為、連続で流すと水が足りなくなる場合がある

<タンクレストイレ>

これぞ最新のタンクがなくスッキリとしたトイレ空間!!
掃除がしやすく、清潔感を求めている方におすすめ!
            

トイレ掃除をするときにタンクがある場合、裏側の掃除がとても大変です。

タンクレス型のトイレのメリットは、スリムなフォルムやスペース効率だけではなく、トイレの後ろ側の掃除のしやすさも挙げられます。


 
※イメージ画像はTOTO ネオレストAHです。
メリット 
  1. 掃除がしやすい
  2. タンクがない分空間が広く感じる
  3. シャープなデザイン
デメリット
  1. 停電時に不便
  2. 水圧が低いと設置できない場合がある
  3. 手洗い器は別売り

<一体型トイレ>

スタイリッシュなデザインが多く、シンプルなデザインのうえに機能も抜群!
手洗いもしやすい ワンランク上のトイレを希望の方におすすめ!


 
※イメージ画像はTOTO GG-800です。
メリット
  1. タンクの部分がスリムで広い空間
  2. 無駄な隙間もなくお掃除がラクラク
  3. スタイリッシュなデザインが多い
デメリット
  1. 便器と専用便座が一体になっている為、故障したパーツだけの交換ができない事がある
  2. タンクが樹脂製の為、陶器製タンクに比べツヤ感や手触りが異なる
  3. 手洗付の場合、タンクに水が溜まるまで流すことが出来ない為、連続で流すと水が足りなくなる場合がある

トイレの種類と機能について

トイレ選びのチェックポイントを確認

TOTO、LIXIL、Panasonicなど各メーカーによって様々なトイレが販売されています。
ここではトイレを交換する際に気をつけたいポイントを紹介します。

TOTO   

陶器の表面がセフィオンテクトにより汚れがつきにくく、汚れが落ちやすいです。
(100万分の1mmの表面の厚さ)ウォシュレットの除菌水効果により細菌を除去できます。
また、洗浄便座は水道水を分解し、除菌水(酸性水)で便座を洗浄します。
  
 セフィオンテクトとは・・・
  • ミクロレベルの汚れやカビが付着しにくい。
  • ガラス層を均一に焼き付け、効果が持続
  • 汚れが付きにくく、落ちやすい

LIXIL   
陶器の表面がアクアセラミックにより(水と油が反発しあう性質を利用しています)抗菌されています。

 アクアセラミックとは・・・
  • 水の力で汚れを浮かす新技術 
  • 「水アカ」の固着を防ぎ「便器の黒ずみ」の悩みを解消
  • 輝きが100年以上続く
Panasonic 
表面が樹脂性のためアルカリ、酸性の洗剤を使用すると便器に悪影響になる為
中性洗剤を用い、タンク内に少しずつ出しながら洗浄しています。(アラウーノ)
※中性洗剤は入れ替えが必要となります。



 
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