昔の家と今の家 比べてみよう!
2017年10月30日 / 紹介
楽な姿勢で用を足せる洋式トイレが主流に。
トイレは、住宅の中において最も分かりやすい変化をとげた場所のひとつです。
ご存知のとおり、昔のトイレは和式。
住宅では、段差のある和式トイレも多くありました。
1段上がってからしゃがんで用を足すため、小さな子どもや高齢者の方、
身体の不自由な方には、姿勢がつらいこともあったでしょう。
そんな和式トイレに代わって、新しいトイレは洋式が主流です。
便器は平らな床の上にあり、便器しに座って用を足せます。
和式トイレに比べ身体に負担の少ない姿勢です。
今では、新築住宅のほとんどが洋式トイレを採用しています。
和式トイレだった住宅でもリフォームで洋式にする事例が増えています。
和式トイレで用を足すのが苦手という方も増えているようです。和式トイレから洋式トイレにリフォームするだけでも、とても新鮮に感じるはずです。
トイレもリラックスできる空間の一つにしたいですね!総務部 中川