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【奈良×トイレリフォーム】費用について知りたい方へ

2019年11月7日 / 紹介

「ウォッシュレットが壊れてしまった。修理したいけど、安く抑えたい!どどこに頼んだらいい?」
「トイレの壁や床もついでに変えたい。」
「配管を何十年も変えておらず、取り換えたほうが良いと聞きました。どれくらい費用がかかるのか?」
上記のようなお悩みを抱えていらっしゃいませんか?
みなさんが思っているほど、トイレリフォームには費用がかからない場合が多いです。
しかし、トイレリフォームではトラブルが起こりやすいこともあり、慎重に検討する必要があります。
そこで今回は、トイレリフォームにかかる費用だけでなく、知っておくべきポイントもご紹介します。

早くて安くて便利なトイレのリフォーム

□トイレにまつわるリフォーム費用

トイレにまつわるリフォームに関して主な費用は、以下の通りです。

・解体費用

和式トイレと洋式トイレで異なり、一般的に洋式トイレの方がかかる費用は高いです。
和式トイレはおよそ2万円、洋式トイレはおよそ3万円が相場です。

・ウォッシュレットの設置

温水洗浄便座を一般的にウォッシュレットと呼びます。
工事費はおよそ10,000円が相場です。
オート洗浄やリモコン洗浄タイプは、さらに2,000円ほどかかります。
またトイレ内にコンセントがない場合は、設置費用がおよそ20,000円かかります。

・手洗い器を設置する

手洗い器の種類はシンプル、カウンター付き、キャビネット付きの3通りあります。
手洗い器を交換する場合は、およそ6〜13万円かかります。
また、増設する場合は、およそ12〜20万円かかります。
また、トイレの排水と手洗いの排水を共有できるようにした場合、便器や温水洗浄便座を含めて、およそ40万〜50万円かかります。

・内装を工事する

建築会社や地域にもよりますが、トイレの床の張り替え工事はおよそ2〜3万円、壁や天井も同様におよそ2〜3万円かかります。
トイレの本体だけ新品でキレイでも、内装がキレイでなければ全体のバランスがよくありません。
また、壁に臭いや汚れが染み込んでいることも多いため、ぜひ内装も張り替えすることをおすすめします。

・コンセントを増設する

ウォッシュレットを使う場合、コンセントが必要です。
安全のため、アース線に対応したものをつけましょう。

・給水管、排水管を交換する

配管工事の費用は、解体処分費用を除いておよそ3〜5万円かかります。

□知っておくとお得なポイント

最近のトイレは節水仕様のものが多いです。
水道代が節約できるため、長い目で見れば大幅な節約ができます。
また、掃除しやすいトイレにすると、手間が省けて時間も節約できます。

□まとめ

今回は、トイレリフォームにかかる費用だけでなく、知っておくべきポイントもご紹介しました。
暮らしを快適にするためにトイレリフォームは欠かせないでしょう。
ぜひこの記事を参考に、納得のいくトイレリフォームをしましょう。


今回は、トイレリフォームにかかる費用だけでなく、知っておくべきポイントもご紹介しました。
暮らしを快適にするためにトイレリフォームは欠かせないでしょう。
ぜひこの記事を参考に、納得のいくトイレリフォームをしましょう。

トイレリフォーム専門館のリフォーム事例のページでは、実際にかかった費用や工事にかかった時間なども紹介していますので、是非参考にしてください。



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