奈良県でお住まいの方へ|トイレが故障したら?
2019年12月5日 / おススメ商品
リフォームをおすすめする理由
「トイレの水が止まらない~このままだと心配」
「そろそろリフォームしたほうがいいのかな?」
このように思われている方がいらっしゃると思います。
トイレが故障した時、まず修理を頼もうとする方がほとんどだと思います。このタイミングでリフォームを選択する方もいると思いますが、どちらが良いかを判断するのは難しいですよね。
そこで今回は、リフォームするトイレの種類と、トイレのリフォームについてご紹介します。トイレの修理とトイレのリフォームはどちらがよい?
トイレの修理とトイレのリフォームを見比べると、一回ごとの費用は修理のほうが安く済みます。がしかし、長い目で見ると本当にそうとは限りません。
トイレの寿命は10年
トイレの寿命は約10年と言われています。
長い間使っているトイレは、修理しても、近いうちに違う部分がまた故障してしまうといったことが起きます。
そのため、何度も修理していると、一回の修理費用が安くても全体で見ると高くなってしまいます。長い目で考えるなら、リフォームがおすすめ
最新のトイレは節水性に優れているので、昔のものと比べ、水道料金が年間で約1万円以上安くなる場合もあります。
そのため、トイレの寿命を考えて、長い目で見ると、リフォームのほうが「お得になる」ということがわかります。
また、掃除がしやすい造りの便座や、特殊加工で汚れが付きにくいトイレもありますので、快適にトイレを利用したい場合もリフォームがおすすめです。トイレの種類について
それでは、どのようなトイレの種類があるのかご紹介します。
組み合わせ型トイレ
便器・タンク・便座を組み合わせたタイプのトイレで、一番使われている形状になります。
リフォーム費用が安く、万が一故障した場合も便座のみ交換できる構造になっています。
また、タンクの上に手洗いを付けたり、便座をウォシュレットに替えたり、さまざまなカスタマイズができます。便座一体型トイレ
便器・タンク・便座が一体となっている形状のトイレです。
一体型のため従来だったらできる、溝がなくなり、すっきりとした見た目です。
そのため掃除が楽になり、空間にも余裕ができます。
一方、一か所故障してしまうと、一体型のため全体を交換しなくてはならないので、費用が高くなります。タンクレストイレ
名前の通り、タンクがない形状のトイレです。
タンクがないためトイレの空間を広く使え、スタイリッシュなデザインによって、より開放的に感じられます。
また、シンプルな造りなので、トイレ回りの掃除がしやすいメリットがあります。
しかし、水圧が弱いお家だと、タンクがないため洗浄力が弱くなる場合があります。
リフォームする際は業者に相談して決めるなど、注意して選びましょう。まとめ
リフォームするトイレの種類と、トイレのリフォームについてご紹介しました。
トイレリフォーム専門館では、無料でご相談を受け付けていますので、奈良県にお住ま意の方で、トイレのリフォームについてお悩みでしたら、お気軽にお問い合わせください。